子供達と愛犬について
私は3人の子供と一緒に、愛犬をかっていました。犬を飼うということは、子供にとってもとても良い効果を与えることが出来ると思っています。ここでは、その子供たちと愛犬の様子についてお話します。
・子供には噛み付かない
愛犬の不思議なこととして、なぜか子供には噛み付かないところがあります。私には、ちょっとした時に噛み付くこともあったのです。噛み付くといっても、アマガミです。しかし甘噛みでも、痛いこともあり子供がもしも噛み付かれたらどうしようと心配することもあったのです。
ところが、一回も噛み付かれたことがありませんでした。子供は加減を知らないので、愛犬に対してとんでもないことをすることもあります。しかし全く噛み付かないのです。それは本当に不思議でした。
・子供の癒しになっている
子供が大きくなってくると、いろいろなことがありますね。テストの点数が悪かったときなど、げんなりして帰ってくることもありました。しかしそんな時でも、ご主人の子供を尻尾を精一杯振って迎えるのです。そんな愛犬に、何度も励まされたと思います。愛犬は、子供たちの癒しの存在になっていたのです。
・愛犬にはなんでも話せる
子供は、親に言えないこともあったようです。しかし愛犬を自室にいれて、何かを話していました。愛犬には、なんでも話をするのですね。その後はスッキリしたみたいです。誰かに話をすると、スッキリすることがありますね。悩みとか、嫌なことがあった時に話をすると、気持ちが落ち着きます。そのような時も、愛犬が聞いてあげていたのだと感じました。
・子供の成長に欠かすことができない存在
愛犬と一緒に子供達が成長したことを思うと、子供の精神上なくてはならない存在であったと感じます。愛犬がいるからこそ、いろいろなことに対してそんなにストレスを溜め込むことなく生活ができていたと思うのです。犬のちからは、本当にすごいですね。そのことを思うと、人間以上ではないかと思ったりしています。